
冷え性タイプ④~⑤😱

前日に続き冷え性シリーズ。
ひとえに冷え性と言っても色々あるんですねぇ。
調べて行くうちに自分的に思うのは一つのタイプじゃないって思う。
勿論年齢とか病気とか生活習慣等有るとは言え自分は複合型になりそう💦

④全身型
全身型は、常に体温が低く、季節を問わず寒さを感じるタイプの冷え性。
若者や高齢者に多く見られ、自覚症状がない場合もあります。
このタイプの冷え性のおもな症状としては、一年中冷えを感じていることから、
冷えの自覚症状が乏しく分かっていない。
慢性的なだるさなども全身型の症状として出ることがあったり、
そのままにしておくと身体機能の低下にもつながるため、気を付けたいところです。全身型の冷え性の原因としては、不摂生や食事量の不足などによる基礎代謝の低下が挙げられます。
また、体質や服用薬の影響などによって、全身が冷えてしまう事もあります。
(改善方法)
●食事を増やして、しっかりと熱を生む体にすることが大切です。
●十分な睡眠をとることも重要です。
●体の内と外、両側からの保温全身型は体の内外どちらも冷えている状態です。
熱を逃さないよう、十分な食事や適度な運動で内側から温めて
重ね着や温活グッズなど外から温めることで保温する。
⑤混合型
手足の先と下半身のどちらも冷えてしまうという方。
冷え性のタイプには、ここまでご紹介した4つのタイプに加えて、四肢末端と下半身の両方が冷える混合型の冷え性もあります。
この場合、四肢末端型と下半身型両方の対策をとっていくことがポイントです。
*ほてり型の冷え性って?
顔や上半身がほてる症状は、冷え性とは無関係に思えるかもしれません。
下半身型や内臓型に「全身(または上半身)に汗をかきやすい」という症状があるように
冷え性によってほてりが引き起こされているケースもあるのです。
ほてり型は、四肢末端型や内臓型の症状が進行したタイプの冷え性であるともいわれています。
この場合、ストレスや不規則な生活によるがおもな原因です。
(改善方法)
ほてり型はリラックスを心掛けて
ストレスや不規則な生活による、自律神経の乱れが原因であるケースが多いほてり型。
炭酸ガス入浴など、リラックス効果のある方法を実践してみてください。
炭酸ガスの入浴剤には、血行を促進させたり、疲れを癒やしたりする効果が期待できます。
40℃以上のお湯は体がほてりやすくなるため38~40℃程度のぬるめのお湯にゆったりつかる。
*全ての冷え性に良い行動とはタイプ別ポイント+ウオーキングがお勧めらしいです。
全身運動ですもんねぇ。改めて時間がとれない方は通勤時や階段とかあえて動きを作ると
積み重ねで良いと言う感じです😅