冷え性…タイプ①~③😨

冷え性…タイプ①~③😨

2022-11-06 0 投稿者: marunet
冷え冷え

本格的に寒くなってきた北海道….今年は電気代も破格に跳ね上がり容易に家の本暖房を全開にできない
寒さとの戦い..日中は日が差すと未だ良いんだけれど朝晩が過酷…
毎年こんなんだったけ?イヤイヤ..タブン仕事辞めて家に居るから特に感じるんだろうね💦
今日のテーマは冷え性👀
自分ではそんな自覚症状が無かったけれど間違いなく冷え性。
年齢からの筋力低下や生活習慣、代謝の低下、食べ物など普通の知識でも原因は色々分かる。
だって子供の時なかったもんねぇ..
ってか子供の見たいに寝てるとき以外動いても居ないしやることあるしねぇ。
って事で先ずは敵を知ろうと思います😅

冷え性には6つのタイプがあるっぽいです。
タイプ別に調べてみます😯
タイプによって対策が違うのでピンポイントで改善しなきゃです。

①四肢末端型

手足やその先が冷えやすい四肢末端型(手足の冷え性)は、10代から20代の若い女性の中でも、やせ形や過度なダイエットを行っている女性に多く見られるらしい。
<特徴>
●手足やその末端が冷える
●寒い場所では手足の先から冷えやすい
●冷えと同時に肩こりや頭痛を感じやすい

過度なダイエットなどによって食事量が不足すると
体を温める熱を生み出すエネルギーが足りない状態に。
その結果、手足の末端まで血流が行き渡らなくなってしまう。
また、普段あまり汗をかかないという方の冷え性も、四肢末端型であるケースが多いです。

改善方法(食事が肝心)
食事量不足が原因であるケースが多いのできちんと食事から栄養をとり、
熱を生む体にしていくことがポイント。
厚着やカイロなどで外側から体を温めても、一時的にしか冷えは改善しません。
そして、食事制限をメインとした過度なダイエットは控える

②下半身型

腰から下が冷えやすい下半身型は、30代以降の男女によく見られるタイプの冷え性。
<特徴>
●手は温かいが、足は冷たい
●上半身に汗をかきやすい
●寒い場所ではふくらはぎや足先が冷えやすい

デスクワークなど、長時間座った状態では、お尻をはじめとした下半身の筋肉が硬直する。
結果、足の血の巡りが滞ってしまい、下半身の冷えを引き起こしてしまう。
上半身には血が巡るため、顔がほてりやすいという特徴あり。
運動不足によって下半身の筋肉が衰えている場合も、このタイプの冷え性が考えられます。

改善方法
座り仕事などによってお尻の筋肉が硬直しているケースが多い下半身型の冷え性は
お尻の筋肉をほぐすタイプのストレッチを行うことがおすすめです。

③内蔵型

「隠れ冷え性」とも呼ばれる内臓型は、30代以降の女性に多く見られます。

ぽっちゃり体型の方や食欲旺盛な方もこのタイプの冷え性であるケースが多いといわれています。
このタイプの冷え性は、次のような症状が特徴的です。
<特徴>
●手足や体の表面は温かいけれど、お腹が冷えやすい
●全身に汗をかきがち(汗によって冷えやすい)
●厚着をしていても体の冷えを感じる
●寒い場所では下腹部や太もも、二の腕が冷えやすい
●冷えと同時にお腹の張りを感じやすい

内臓型は手足や体の表面には冷えを感じにくいため、初期では自覚できないケースも少なくありません。しかし、対策をとらなければ内臓は冷え続け、内臓機能の悪化の原因にもなってしまうため、発汗やお腹の張りなどを感じた場合は注意が必要です。内臓型の冷え性には、次のような原因が考えられます。
<原因>
●過去に腹部の手術を経験したため、血流が悪くなっている
●生まれつき寒くても血管が収縮しにくいため、熱が外へ逃げやすい体質である
●ストレスが溜まり、自律神経が乱れている
●体を冷やす飲食物を摂取しがち

(改善策)
●食べすぎに注意する適切な食事量を意識する。
 食べすぎは発汗しやすくなるため、かえって体を冷やしてしまう。
●厚着をしすぎない過度な厚着も汗をかく原因に。
●白湯を飲む内臓を温め、全身の血流を改善するためには、白湯を飲むことを習慣にするのも◎
沸騰させた1Lほどのお湯を40~50℃程度に冷まし、保温ポットなどに入れればOKです。
1日のうち何回かに分けて飲むといいでしょう。