我が家の予算の立て方5つの鉄則💴

我が家の予算の立て方5つの鉄則💴

2023-02-14 0 投稿者: marunet



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自分も働いていた時はそれなりのお給料を頂いていたので
お給料日から一応予算を決めてとかやっていてもあの分この分で
予定外の買い物してオーバーしたら足してとかして予算の意味が
あまりなかった気がする。
忙しさに負けこの日しか買い物行けないから纏めて買っちゃうが
優先して予算は二の次になっていました。
そうのようにしたとしてもあまり気にはなっていなかった。

専業主婦になって燃料費やら何やらの物価高騰で
少し気を引き締めなきゃと会計の見直しをしようと勉強!
和田さんの開設がとても分かりやすい!

そこで我が家でも実践しなきゃ!

調味料やお米の食費は分けるなど……

折角立てた予算を守れるような組み立て方
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  1. 1日の使える金額を決める
    食費の予算(1ヶ月分)立てたら1日幾ら使えるか
    30日で割って1日使える金額を把握する。
  2. 生鮮品と米や調味料の予算を分ける
    日割りで1日使える金額を決めるって言っても調味料や
    米を買わなきゃ!ってなった時日割り計算じゃ足りない時が
    あったら仕方ないから翌週の予算を前借りしたりになると
    グチャグチャになってしまいには月末には当初立てた予算では
    足りなくなっちゃう現象が起きますね。
    なので生鮮品と米調味料の予算は別にするのが良いです。

    これが毎回困ってた😣
    これで解決できるかな?

    (例えば)
    目安は3:1。
    3が肉や野菜、日配品などの生鮮食品を買う費用
    1が米や調味料、粉類、乾物、缶詰などのストック食品を買う費用です。
    3万円の予算なら 3:1=22,500円:7,500円 となります。

    この1に当たる7,500円で米や調味料、ストック食品などを月に一回まとめて購入。
    そして、3にあたる22,500円を30日で割ると1日当たり750円となるので
    5日分の買い物なら3,750円の予算内で生鮮食品のみを購入します。

    アルコールや菓子などの嗜好品は食費とは別の予算とし、別々に考えたほうが良い。

  3. 在庫確認をする
    ・重複した買い物をしない。
    ・特売日にいくら日持ちがするからと言って予定外の物は買わない。
    ・在庫を抱えすぎないようにする。
  4. 原則的に買い足しはしない
    3日分の買い物をしたらその期間は買い足しをしない。

    毎週何曜日は卵が100円など特売日が決まっているスーパーに
    その食品だけを買いに行くのはアリです。
    この場合はその前に買い物をする時にあらかじめ予算から引いておきます。
    くれぐれも別の商品をついで買いしないように気を付けましょう。

  5. 別の予算からの貸し借りは絶対しない
    食費以外の費目の予算からの貸し借りは勿論
    ちょっとお金が足りないからといって生鮮品とお米の予算間の貸し借りをしたり
    翌週分の食費からの前借り等、別の予算からの貸し借りをするのは厳禁です。
    これをしちゃうと予算を立てる意味が無くなってしまいます。

    食費と別の費目は財布を分けるようにする。
    食費の中でも1回の買い物で使う金額の枠を超えない。
    これを徹底する!!

食費の目安は収入の20%以内、理想は15%程度といわれています。
必ずしもこれに拘る必要はありませんが、いつも決めた予算内に収まらないと
悩んでいる方は一度食費予算を立て直してみて下さい。

成功すると達成感を満喫できそうですね😊