
犬の躾け、社会化No2
しつけをしっかりすることができれば、周りの突然の変化にも動じることなく噛み癖や無駄吠えを無くすことができるようになる….これって超重要だと思う😑
飼い主と犬の信頼関係は不可欠。
飼い主がリーダーになり、犬の社会化トレーニングをする側に立たなきゃならない。
そのために必要なのが愛犬との絆だと思う。
①スキンシップ
体中飼い主が触れる
これは子犬の時からズットしていて身体を触ると仰向けになれる。
今は口まで普通にあけてくれるから可なり信頼してくれていると勝手に思って居ます😑
これが出来ると身体のチェックも出来るし口腔ケアもできるしお薬飲ませるときにもとっても
簡単にできるんです。
ボディケアやシャンプ-等のケアもスムーズになりますね🐕
②コミュニケーション
飼い主との絆を深める
名前を毎日何度も呼んで自分だと覚えて貰う
犬は、自分が呼ばれたことがわかれば、注意をこちらに向けます。
(愛犬をコントロールする最初のステップになる)
アイコンタクトができるようにしつけることは、集中力を高めることにつながり、飼い主の指示に対する理解力が深まります。
しつけの随所で愛犬を名前を呼ぶことは、飼い主に絶えず意識を向けさせ、集中力を継続させる言葉になるのです。
・愛犬の呼び名の統一
・しつけの間、犬の名前を呼ぶときには、同じように呼ぶことが鉄則です。
・しつけの理想は1対1
2人以上で犬を見つめてしまうとみんなからアイコンタクトを求められていると考え、
犬の集中力が分散することになります。
③環境に慣れる
家の中から自由に行動させながらも禁止エリアを作る
これは我が家のプードルは出来ています
④音になれる
生活音から慣れさせる…保々大丈夫だけどインターフォーンには可なり反応して
我が家の1歳プードルチームは吠えます💧
後、家族が帰宅する物音に可なり敏感に吠えます💧
⑤人になれる
飼い主以外でも優しい、安全って思って貰う。
♀のトイプードルは保々OK
♂のタイニープードルが他の人(特に男性)を怖がって吠えちゃいます💧
もっと優しいから大丈夫なんだよって分かって貰わなきゃですねぇ…
外の様々な様子を見せてあげて、環境変化に動じない気質に育てなきゃです。
その点先住犬は全然動じない…13年色々な所に連れて行き楽しい経験をしたお陰ですね😀
⑥他の犬になれる
積極的に散歩をする!
これって他の犬が近づいても怖がらないように(吠えないように)するためには一番有効
他の犬や人とふれあうことって犬にとって刺激になることで心と体の交流は脳の活性化にも貢献する
らしくて将来の認知症予防にもなるらしいです。
ってな感じの社会化なんだけれども…
今後の我が家のプードルチームの課題をクリアするには、スキンシップや信頼はもちろんのこと
散歩を頻回にする事と休日等ドンドンお出かけする。
等等で経験値を積んで更には飼い主も楽しまなきゃ駄目ですね。
つい、又吠えてとか何度遣っても….とかって追い込まれても楽しくないし嫌になっちゃいますもんね。