
2024年秋には健康保険証廃止(マイナ💳1本化)

昨日のニュースで知ったのですが政府は今の紙保険証を廃止するそうです。
んで、マイナンバーカードと一体化にするそう。
2024年秋には完全に廃止してと調整しているそうで以前このBlogでもマイナンバーカード
について掲載しましたがポイントを付与するキャンペーンなどを行ってマイナンバーカードを
登録するように促進していますね。
Q&A

①:Q 何故廃止することを目指すの?
A 政府としてはマイナンバーカードを健康保険証として利用することを広めたいんですね。
というのも、このカードは事前に登録すれば、そのまま、健康保険証として使えるようになります。
それによって、これまで処方された薬や、別の病院で出された薬とかそれに検診データなどが後から自分で確認できたりするそうです。自身も理解してそれをセカンドオピニヨンで違う病院に行ったときや
別の病気になったときなども履歴から治療に役に立てることができるっぽいです。
同じ病気で別の病院に行ったら又1から同じ検査をしてからはじまり金額も大きく掛かりますよね。
その時間と手間が多少なりとも軽減されるのでは無いでしょうか?
病気歴も正確に分かるので治療の際の情報提供も性格にお伝えすることができるって感じですかね。
ただ、現在は対応可能な病院は2割程度にとどまっているそうで、このため、政府は今、政策を総動員していて以下の様な取り組みをしているそうです。
▼病院にはシステムの導入を義務づける
▼利用登録をした人には、7500円分のマイナポイントをプレゼント。
▼そして、大きな問題になっている、マイナンバーカードを患者が利用した場合にかかる
医療費の負担増について見直すとしています。
どれ位の見直ししてくれるんでしょうかねぇ…これ注目してます(笑)
②Q なんで今急いでやろうとしているの?
A 大きな理由として、来年3月までにほぼ全ての国民がマイナンバーカードを持つようにしたい。
という政府の目標があるため。しかし、今持っている人は44%。大きな開きがある。
そこで、保険証は将来、マイナンバーカードと一本化される、ということを強く打ち出し、
早目にカードを持ってもらおうという狙いではないでしょうか。
ただ大事なのは、みんなが本当にカードを持ちたいと思えるかどうか。
カードが便利で、使い勝手よくて、安全なら利用者は増えるわけですから、
もっとそういう前向きな努力も必要だと思います。
色々な貴重
品が1枚のカードになったら持ち運ぶ物も少なくて済みますし私は賛成派ですね。

🎼メリット🎼
①2022年10月から窓口が減る
②「限度額適用認定証」や「限度額適用・負担負担額減額認定証」の事前申請の必要がなくなる。
③マイナポータプルで特定健診情報、薬剤情報、医療費の閲覧が出来る。
④確定申告の時にも「医療費控除」が自動で出来る。
⑤病院で健康保険証を持ち運ぶことが不要(持ち歩くカードが1枚減る)
⑥マイナンバーカードの更新をしても健康保険証の利用再登録は不要
⑦就職(転職)しても退職引っ越しも協会けんぽなど届け出すれば継続で健康保険証として使える。
⑧利用開始申し込みはオンライン資格確認に対応した医療機関や薬局でも可能
🎼デメリット🎼
①オンライン資格確認に対応した医療機関(病院や薬局)でしか使えない
②マイナンバーカード機能のスマホ搭載の対応時期が未定
③一度健康保険証利用登録すると解除できない
って事が現在問題になっているかんじですね。
これらを急ピッチで整備して通常に国民が使えるように進むんでしょうね。
その時になって慌てないように今からみんなじゅんびが必要ですね
どんどん無駄を省きシンプルにする事で利益が膨大になるのがいいですね。