
Vincenzo~ヴィンチェンツォ
ちょっと前にMyブームだった韓ドラを自分流にご紹介します。
自分の中で嵌りルーティーンがあってアメリカドラマ→英国ドラマ→アニメ→たまにロシア
→アジア(中国系)→最後に韓国ドラマなんですょ。
韓国ドラマって面白からしばらく嵌っちゃうんですよねぇ。
つい一気見しちゃうのが嬉しくも大変でもある😓
(ヴィンチェンツォって?)
ソン・ジュンギが主演を務め、韓国で放送されたドラマ「ヴィンチェンツォ」。
「Netflix」でも世界同時配信されて大ヒットしています。

(★★★★☆)
物語は、主役がイタリアマフィアの相談役で、韓国系イタリア人の弁護士・ヴィンチェンツォが、悪事まみれの大企業バベルと、その顧問であるウソン法律事務所に戦いを仕掛けていく作品。
悪党よりも強い悪で立ち向かうヴィンチェンツォの姿はなんとも爽快で、サスペンスとコメディ要素が絶妙なバランスで展開していくストーリーに、引き込まれてしまいます。
弁護士なのに頭の回転の良さは勿論、戦いも出来て期待通りのStyle(笑)
展開も早くて見た人を夢中にさせちゃうドラマ「ヴィンチェンツォ」を詳しくご紹介します。
(あらすじ)
主人公は冷徹かつ非情な韓国系イタリア人の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は、ある時、組織に裏切られ、イタリアを去り韓国ソウルへと向かう。
その目的は、3年前、中国の大富豪に頼まれ隠した15トンの金塊を手に入れるため。
帰国した主人公はその金塊が眠る雑居ビル「クムガ・プラザ」を訪れる。
そこに入居するのは、法律事務所「藁」の代表弁護士、質屋、クリーニング店、イタリア料理店等面白い人々が住んでいる。
主人公は金塊を手に入れるために立ち退きさせようとするが苦戦。
対抗する悪い大企業のバベル建設(圧倒的な権力によって法律では裁く事の出来ない)ってのが地域開発するためにこのクムガプラザを手に入れたい為又面倒なことになる。
色々と戦いながら金塊のことは内緒にしながらストーリーは進むけど住民と主人公VS悪徳大企業
の下りも面白いです。